ロボットに仕事を奪われる?高確率で将来なくなる職業 15選!

AI(人工知能)やコンピューターがどんどん身近になる時代。

技術の発達によって、今まで人間がやっていた労働をロボットが肩代わりしてくれる時代が必ずやってきます。

ではあなたの仕事はロボットに奪われてしまうのでしょうか?

将来なくなると予想される職業の中でも「高確率でなくなる仕事」と予想されているものをご紹介しますので、一度チェックしてみて下さいね!

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将来、ロボットに仕事を奪われるの?

ペッパー君

AI(人工知能)の研究の中で、AIがいずれ人間の知能を超えて、社会が大きく変わる転換点を議論されています。

これをシンギュラリティー(技術的特異点)と呼んでいます。

よく耳にするのが、「2045年にシンギュラリティーが起こる」というものです。

専門家によると、IT技術がさらに本格化すれば、私たち人間との勢力図を大きく塗り替えてしまうそうです。

しかし技術革新は、人間が「起こすもの」ですので、仕事を奪われると悲観するのではなく、代替させて、IT技術の力をうまく使っていくことを考えたほうが良さそうです。

とはいえ、20年後、30年後の未来、何が起こるかなんて誰にもわかりません。

ちょっとした星占いくらいのような気持ちでお読みいただきたいと思います。

近い未来、私たちの仕事や働き方はどのように変わっていくのでしょう?

あなたが働く未来をイメージしてみて下さいね!

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未来には消える可能性のある職業 15選

ITの驚異的な進化によって、近い将来に高い確率で「消える職業」と予想されている職業があります。

とはいえ、仕事が奪われることを恐れる必要はありません。

今までの古いシステムが刷新され、私たちの働き方は時代に合わせて変わっていきます。

ロボットが冨を自動的に作り出すことで、私たちは今までのようにがんばらなくても利益がもたらされる可能性が高いのです。

現在、以下の職業に就いている方や、将来このような職業を目指している方は一度チェックしておいて下さいね。

①銀行員

ユーロを支える人間

マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は「銀行機能は必要だが、銀行は必要ではない」と述べているように、今後人を雇う必要のなくなる職業が「銀行員」と言われています。

フィンテック化(金融とITを融合させた動き)やキャッシュレス化が進んでいることで、銀行が置かれている環境は大きく変わり始めています。

世界で見ても、銀行口座をもたない人が17億人以上に達しているとされ、日本でも、将来的に銀行口座を介さなくても良いよう、給料を電子マネーでスマホに振込む方式を適法化させることが検討されています。

また銀行内の業務であっても、膨大なデータを分析したり、複雑な数字の計算することが得意なAIが、代替することが可能になります。

この流れから、かつては安定した職場として就職したい企業ランキングで上位だったメガバンクでも、数千~数万人規模の人員削減を計画しており、金融業界はいまリストラが本格化してきています。

金融業界は学生からの人気が高い職種のひとつですが、業界変革の動きをしっかりとチェックしたうえで選択することをおすすめします。

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②経理・会計士・税理士

電卓を打つ事務の女性

経理などのバックオフィス業務は、かなり高確率でAIに代替されると言われています。

数字の計算や分析はAIの得意領域なうえ、人間よりスピーディーで正確性が高いことから、仕訳・記帳などの簿記や監査など、経理や会計の多くの仕事が自動化されると予想されます

顧客に対する個別の対応をする場面はあるとの主張もありますが、これから来るAIの波は、社会そのものを根本的に変えるインパクトを持っていますので、明らかにこれまでとは働き方を変える必要性が出てくるでしょう。

③弁護士・検事・司法書士

法律の本が入った本棚

すでにアメリカの大手法律事務所では、人間がAIに法律のアドバイスを受けているようです。

法知識や過去の判例などの文書データをAIに学習させて蓄積し、分析して分類し、人間よりも素早く・正確に・最適な回答を示してくれるようになります。

未来では法律の専門家から、企業お抱えの顧問弁護士などはいなくなると予想されています。

④地方公務員

豊橋市役所

安定した仕事の代名詞といえば「公務員」。

多くの手続きがオンラインで申請できるようになるため、役所の窓口対応の仕事はなくなる可能性があります。

また日本の風習として根強い「紙文化」も高精度でデータ化され、紙の書類は絶滅して効率がどんどん良くなっていきます。

AIは事務処理能力の高さや正確性などから、人間がおこすヒューマンエラーはありませんので、多くの事務作業は人間がやる仕事ではなくなります。

また公務員といえば、給食センターで給食調理員が行っている調理も、大部分を自動化することは将来的に不可能ではありません。

町のゴミ収集なども、自動運転やロボットを活用させることも不可能ではないでしょう。

データ分析が得意分野とするAIは、予算編成する際にも大いに役立てられるはずです。

誰しもが将来安泰と思っていた公務員の仕事ですが、「AIを使いこなせる高いスキルを持つ人材との待遇格差」が明確になっていくでしょう。

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⑤教師

学校の教室

すでに現在の教育の現場では、無料でオンライン講義を受けられるシステムが確立されつつありますね。

将来的にはそもそも学校の需要がなくなり、学校そのものがなくなる可能性があります。

一方、勉強はAIに任せるにしても、人間形成に重要な人間関係や社会との関わり方を学ぶために、学校と教員は必要だとの声もあります。

しかし未来のAIが台頭している社会では、100人が100人とも違う仕事をしていることが理想とされており、昔から続いている協調性などの教育志向を続ける必要性がなくなることが指摘されています。

技術が進めば進むほど、子どもたちに求められる力は「多様性」で、これからの時代は自分にしかできないことの価値が高くなります。

今後ベーシックインカムが導入され、最低限の生活が保障される世の中になると、働いて生きるために学歴をつけることの意味も大きく減退するかもしれませんね。

そうなれば受験戦争に参加する人たちも減り、有名大学の難易度も一気に下がり、有名大学の肩書を持っていることの意味も薄れていきます。

学校の需要が頭打ちとなる代わりに、ステータスや枠のない、一人一人のもつ多様な専門性が重なり合った新しい社会が生み出されることでしょう。

⑥出荷・配送係員

ドローン宅配便

出典;https://ja.wikipedia.org

すでにAmazonでは、ドローン(小型無人飛行機)による配送を試験的に行っています。

また日本では、豊田通商などが「後続車無人隊列走行」(先頭車のみ有人で後続車が無人で追従)の実験を行っています。

政府が行った「人工知能技術戦略会議」では、2030年までに「自動運転トラックやドローンなどを活用して、物流を完全無人化する」という計画を示したようです。

背景には肉体労働における人手不足の深刻化が大きな理由です。

配送だけでなく、倉庫内の作業もIT技術で自動化する開発が世界でも進められており、物流の現場で人間がほとんどいなくなるという光景が現実になりそうです。

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⑦レジ店員・販売員

セルフレジ

現在ではセルフレジを導入している店舗も多いですよね。

また無人コンビニの実験も各地で行われています。

実際、店舗に人がいなくても商品を購入することは可能で、アメリカでは試験的に無人の店舗が設置されています。

さらにインターネット通販市場の拡大により、お店自体が必要なくなり、販売員の仕事はなくなる可能性が高いとされています。

小売店なども現在、若い世代はネットでの購買が当たり前となっており、実店舗での販売員の影響力は極めて低いというデータがあります。

今後は販売員の代わりに商品選びをサポートしてくれるサービスが充実し、テクノロジーの進化が進むにつれて、さらに合理的に「選ぶ」ことができるようになるだろうと予測されています。

⑧製造作業員

自動車の産業ロボット

現在、自動車の塗装や溶接、製品の組み立てなど、製造現場で活躍している「産業用ロボット」がいます。

人間よりも正確、かつスピーディー、そして休むことなく作業を繰り返してくれています。

さらにAI技術の進化によって、修練された人間にしかできなかった緻密な作業であっても、ロボットが学習してこなせるようになり、まさに日進月歩で生産工程の自動化が進んでいます。

これからはロボットに勝てる人間の作業員は存在しなくなるかもしれませんね。

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⑨介護職

車椅子

現在、厚生労働省では、介護や生活支援に役立つ「介護ロボット」の普及を進めています。

介護者に関する情報をもとに、ケアプランの予測・解析・設計することで、データに基づいた最適な介護計画書を作成することができるので、介護者や家族の満足度向上にもつながることが期待されます。

介護現場においては現在、孫のような5歳の男の子の声で、毎日違うクイズを出したりゲームなど行う、コミュニケーションを取る認知症予防ロボット「パルロ」が活用されています。

いつもそばにいて何度も話しかけてもいくらでも答えてくれるAIは、人手が足りず常に忙しい介護スタッフにはかなわないものであり、パルロは10年後には700万台まで増えると予測されています。

また、人を楽しませたり心を癒してくれることを目的とし、会話やふれあいを通してコミュニケーションをとりながら、家族の一員として愛されることを目指して作られた「ラボット」も開発されています。

このような人工知能搭載のコミュニケーションロボットは今後、人間のように思いやりや温かな心を通わせられることを目指して研究が進められているため、今後介護には欠かせないものになっていくでしょう。

また介護スタッフにとっては着替え、入浴、排泄等の介助は大変な重労働ですが、現在パワードスーツを導入して負担なく持ち上げられるようになっています。

今後は、介護スタッフが装着するのではなく、介護される側が自立した生活が可能となるよう、軽量で装着しやすいパワードスーツが研究開発中で、実用段階に入っています。

今まで人力でのケアが必要だった高齢者は「自立した生活が可能」となり、未来には介護職の必要性がなくなる可能性が示されています。

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⑩農業

酒寄観光みかん園

高齢化と人手不足に悩んでいる農業の分野でも、国がAIや情報通信技術を活用した「スマート農業」を推進しています。

最近では農作業の効率化をはかるために、AIで熟度を判断し、食べごろの作物のみ収穫するロボットの試作機が開発されました。

今後は、作物の選別や検査はAIが行い、物流管理者JAや市場の出入荷などは無人になることが予測されます。

また農業で最も重要とされる、気温や湿度、水分の量、養分の量などの膨大なデータをAIが瞬時に分析し最適解を出すことで、より正確に効率的に農産物を生産することが可能になります。

経験豊富な農家が持つ知識やスキルであっても、そのデータをAIが学習すれば、技術の継承だけにとどまらず更なる発展が期待できます。

AI導入によって効率が大幅にアップすることでほぼ全ての工程が自動化され、未来では農作業に従事する人はいなくなるということです。

⑪ライター

パソコン女性

今やAIは、文学賞の選考を通過してしまう時代です。

現在、すでに日経新聞ではAIのライターを導入し、上場企業の売上や利益を分析し、それを分かりやすく紹介しています。

驚くべきはその記事にはチェックも修正も一切人間が関わっていないということです。

これには、アメリカの会社が提供している「Ariticooloアーティクロー」というAI記事作成ツールが使われていて、書きたいワードを2~5個入れるだけで記事を作ってくれるというものです。

今後さらなるAI技術の発達により、人間のライターの必要性が皆無になると予測されます。

⑫ホテルのフロントマン・客室係

長崎県ロボットホテル

出典;https://www.jalan.net

すでに長崎県のハウステンボスには世界初のロボットホテルがあります。

AIロボットがフロントでゲストを迎え、多言語対応でおもてなしをし、チャックイン・アウト諸々の手続きを行います。

このようにフロント業務を担うロボットはホテルだけでなく、ベルギーの病院やシンガポールの大学でも稼働しています。

将来はいずれフロントマンは消え、ロボットによる接客が増えていくと、ホテルの客室係も消える可能性が高いと示されています。

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⑬ドライバー

タクシー待ち

すでに自動運転の本格的な稼働が目の前にきているようですね。

今後、自動運転に備えた法律の整備もなされれば、タクシーやバスの運転手がいなくなる、まるでSFのような世界が来るのではないかと予想されています。

また、長距離のトラックの運転手などは荷物の積み下ろしなども含めて過酷な労働を強いられていますが、運転が自動化されれば負担が大幅に軽減されるでしょう。

自動運転車に乗るだけになれば、運転免許証の必要がなくなるとされ、自動車教習所は自分で車を運転したい一部の人間のためだけのものになり、免許センターも統合されて縮小されるでしょう。

交通違反でパトカーや白バイが追跡する必要性も減り、交通警察はシステム監視者に変わる可能性もあるなど、自動運転はドライバーのみならず、日本社会を激変させていくことが予想されています。

⑭スポーツの審判

審判

最近のスポーツの話題を見てみると、以前と比べて審判による「誤審」の話題が多くなってきているようです。

なぜなら、テレビカメラの解像度が昔と比べて大きく向上したことが理由で、一般の視聴者からでも誤審が見つかりやすいのです。

さらに最近では、決定的瞬間の動画や画像をSNSで公開する視聴者もおり、問題視されています。

また競技によっては審判の主観によって判定を出すものもあるため、今後はAIを活用した、より客観的で公正なジャッジ方法の開発が検討されているようです。

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⑮薬剤師

薬剤師の女性

薬の情報、患者の薬歴データと投薬パターン、飲み合わせで起こる問題など、膨大なデータから分析・予測することはAIの得意領域なうえ、人間よりスピーディーで正確性が高いことから、専任の薬剤師の必要がなくなると予想されています。

薬剤師の高度な専門性を活かしたコミュニケーションは、AIが学習し継承するだけにとどまらず、日々更新される最新の医療情報をアップデートしながら、更なる薬学の専門性を高め続けることが予想されます。

そうなると第1類医薬品は薬剤師がいないと販売できないという法も改正されるため、人件費の高い薬剤師の雇用をなくすことで、AIは政府の医療費削減政策の実現に大きく貢献するということです。

そもそも将来は、セルフメディケーション(自己管理レベルでの健康維持)が盛んになっていくことから、今よりも健康な人が増加すると言われています。

それに伴い、薬の調合、漢方、治療ではなく、健康維持を目的とした投薬が主になることが示されています。

未来のテクノロジーの発達で、医療界でまた大きな変化が起こることが期待されますので、現職の方は時代の流れにしっかり対応していくことが求められています。

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おわりに

ひと昔前までは電話交換手という職業がありました。

電話したい人が交換台に電話をかけ、交換手に相手先を知らせると、交換手が手でケーブルを差し込んでつないでいました。

このような職業はなくなりましたが、単純に解雇されるわけではなく、別の部署で新たな仕事を担うなどし、時代に合わせて彼らの仕事は変化していきました。

今後、人の仕事がAIで代替されることがあっても、今までにない新しい仕事が生まれ、今までよりも楽に富を得る時代がやってくるかもしれませんね!

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