2025年 秋の高山祭・日程や駐車場は?屋台やからくり人形など見どころも紹介します

岐阜県高山市の古い城下町で、年に2回、春と秋に開催される高山祭。

春には「山王祭」、秋には「八幡祭」と呼ばれ、江戸時代の面影を残す伝統行事です。

今回は、「秋の高山祭」についてご紹介します。

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高山祭とは?

秋の高山祭1

出典;https://4travel.jp

岐阜県北部、雄大な日本アルプスに抱かれた飛騨の小京都〈高山市〉。

古き城下町にて、春と秋の年二回、時を超えて華やかに繰り広げられるのが『高山祭』です。

春、日枝ひえ神社の「山王祭」に続き、秋には櫻山さくらやま八幡宮の例祭「八幡祭」が華やかに催されます。

舞台は澄み渡る青空のもと、山頂にうっすらと初雪をまとった霊峰。山々を染め上げた紅葉が、里にまで静かに降りてくる頃――まさに“紅葉の祭典”と呼ぶにふさわしい季節です。

この祭りの主役は、豪奢を極めた絢爛豪華な屋台。

金箔や漆で飾られたその姿は「動く陽明門」と讃えられ、まちを練り歩くたびに人々を息を呑ませます。

日本三大美祭のひとつとして数えられ、ユネスコ無形文化遺産にも登録された高山祭は、いまや世界が恋い焦がれる秋の風物詩。

毎年、全国から20万人を超える人々が集い、伝統と自然が織りなす一夜限りの絵巻物に心を委ねます。

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高山祭の歴史

飛騨高山が世界に誇る「高山祭」。その起源は、戦国時代にこの地を治めた武将・金森氏の時代にさかのぼると言われています。

少なくとも300年以上の歴史を持つお祭りは、まさに“時を超えた芸術絵巻”です。

祭りの中心となるのは、豪華絢爛な屋台。長い歴史の中で火災や破損を経るたびに、町の匠たちが腕をふるい、技を競い合ってきました。

その結果、一台一台がまるで工芸品のように華やかさを増し、それぞれが唯一無二の美を誇っています。

漆や金箔がきらめく細工、緻密な彫刻、人形やからくりが息づく舞台――どの屋台にも、飛騨の匠の魂が宿り、訪れる人々の目を奪います。

こうして受け継がれてきた職人たちの思いは、今も大切に守られ、高山のまちを彩り続けています。

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2025年 秋の高山祭の日程・開催時間など

今年の秋の高山祭は、
10月9日(木)・10日(金)の2日間行われます。

お祭りの簡単な情報をまとめました。

秋の高山祭(八幡祭)(2025年)
日程2025年10月9日(木)・10日(金)※毎年同日
開催時間10月9日(木) 9:00~21:00
10月10日(金) 8:30~16:00
開催場所櫻山八幡宮周辺(通称「下町」地域)
料金無料
住所岐阜県高山市桜町178
お問合せ0577-32-3333(高山市観光課)
公式HP飛騨・高山観光コンベンション協会
駐車場あり(収容台数:約1,800台/有料・無料あり )

▼会場周辺(櫻山八幡宮)の地図はこちらです。

会場案内図

2025年の会場案内マップは、お祭当日に駅前観光案内所や、櫻山八幡宮内の案内本部などで手に入れることができます。

※過去の案内図です。2025年の新しい情報が発表されましたら差し替えます。

秋の高山祭2022年の会場案内図

出典;https://www.hidatakayama.or.jp
画像クリックで拡大します

雨天時の場合は?

雨天、または雨天が予想される場合は中止となり、順延はありません。

ただし、当日の天候によっては、屋台が蔵に収められた状態をご覧いただける場合もあります。

開催可否の最終判断は、お祭りの主催者である年行司が当日の天候を見て決定し、確定次第、公式HPにてお知らせされます。

お出かけの際は、天候に応じて事前に公式HPをご確認ください。↓

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秋の高山祭のイベント情報

秋の高山祭が開催される2日間の中で、それぞれのイベントが開催されます。

10月9日(木)

※過去の情報です。2025年の新しい情報が発表されましたら加筆いたします。

時間イベント場所内容
09:00~17:00屋台曳き揃え表参道・八幡宮境内国の重要有形民俗文化財である八幡祭の屋台11台が間近で鑑賞できます。布袋台は八幡宮境内に、他の10台は表参道に曳き揃えられます。
(雨天時は屋台蔵・会館)
12:00~12:20からくり奉納(1回目)八幡宮境内布袋台によるからくり奉納が披露されます。唐子が棒を渡って布袋様に飛び移り、布袋様が軍配を一振りするなど、巧妙なからくりが見どころです。
(雨天時は中止)
13:20~15:30御神幸八幡宮表参道出発総勢数百名の大行列が伝統の装束をまとい、お囃子や雅楽などを披露しながら町を練り歩きます。
13:30〜16:00屋台曳き廻し八幡宮表参道出発秋の高山祭だけの貴重な行事で、4台の屋台が町を巡る姿が眺められます。
14:00~14:20からくり奉納(2回目)八幡宮境内布袋台によるからくり奉納が披露されます。唐子が棒を渡って布袋様に飛び移り、布袋様が軍配を一振りするなど、巧妙なからくりが見どころです。
(雨天時は中止)
18:15~21:00宵祭八幡宮表参道出発それぞれ100個もの提灯を灯した11台の屋台が町を巡り、伝統の曳き別れ歌「高い山」を歌いながら、各屋台蔵へと帰っていきます。
(雨天時は中止)

10月10日(金)

※過去の情報です。2025年の新しい情報が発表されましたら加筆いたします。

時間イベント場所内容
09:00~16:00屋台曳き揃え表参道・八幡宮境内国の重要有形民俗文化財である八幡祭の屋台11台が鑑賞できるチャンスです。布袋台は八幡宮境内に、他の10台は表参道に曳き揃えられます。
(雨天時は屋台蔵・会館)
11:00~11:20からくり奉納(1回目)八幡宮境内布袋台によるからくり奉納が披露されます。唐子が棒を渡って布袋様に飛び移り、布袋様が軍配を一振りするなど、巧妙なからくりが見どころです。
(雨天時は中止)
13:00~13:20からくり奉納(2回目)八幡宮境内布袋台によるからくり奉納が披露されます。唐子が棒を渡って布袋様に飛び移り、布袋様が軍配を一振りするなど、巧妙なからくりが見どころです。
(雨天時は中止)
14:30~16:30御神幸お旅所を出発総勢数百名の大行列が伝統の装束をまとい、お囃子や雅楽などを披露しながら町を練り歩きます。
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秋の高山祭の見どころは?

秋の高山祭の見どころについてご紹介します。

まずは、高山市商工観光部が公開している公式動画をご覧いただくと、祭りの魅力が一目でわかります。

緑と樹木の澄み切った秋晴れの中に、ひときわ荘厳華麗な屋台が並ぶ光景は、かつて飛騨国の中心地といわれた時代の姿を想起させてくれますね。

屋台曳き揃え

秋の高山祭2

出典;http://yuamiya.co.jp

なんといっても高山祭の主役は、小京都・飛騨高山にふさわしい、華麗絢爛たる屋台の数々です。

春には12台、秋には11台が町を彩ります。

これらの屋台は、一位一刀彫いちいいっとうほり春慶しゅんけい塗りで名高い飛騨の匠たちが魂を込めて創り上げた、まさに動く芸術品。

その豪華絢爛さは「動く陽明門」とも称され、国の重要有形民俗文化財にも指定されるほどの見事さです。

特に興味深いのは、屋台の車台に施された特殊な工夫。

方向転換の際には、ジャッキ機構で「戻し車」と呼ばれる車輪を引き出し、2輪を浮かせて自在に回転させるという古き知恵が息づいています。

なんと100年以上も前に、すでにこの巧みな仕掛けが考えられていたのです。

また、台輪の上約1メートルの部分は彫刻師が最も力を注いだ華の舞台。

ここに施された繊細で豪華な彫刻は、ぜひ目をこらしてご覧ください。

見どころは、その各屋台が勢ぞろいする『屋台曳き揃え』です。

動く屋台の迫力も素晴らしいですが、この曳き揃えは屋台が静止しているため、間近でゆっくりと写真撮影や細部の鑑賞が楽しめる贅沢な時間。

参道に煌びやかな屋台が一堂に会する光景は、まさに圧巻の美しさです。

名称屋台曳き揃え
日程2025年10月9日(木)・10日(金)
時間9日(木)9:00〜17:00
10日(金) 9:00〜16:00
場所・八幡宮境内(布袋台)
・表参道(他の10台)
(雨天時は屋台蔵・会館)

からくり奉納

秋の高山祭からくり

出典;http://senbonzakura.skr.jp

高山祭を全国的に有名にしているのは、なんといっても「からくり人形」です。

春には「三番叟さんばそう」「石橋台しゃっきょうたい」「龍神台りゅうじんたい」の3台、そして秋には「布袋台ほていたい」の1台が屋台に乗り込み、祭りの間、1日2回、精緻なからくりの技巧を披露します。

からくり人形は木製の彫刻のように美しく、操る糸は36本にも及び、その糸を8人の熟練した操り手が繊細に操ります。

その演技はまるで生きているかのようで、人形が物を持ち上げたり、置いたり回転したり、さらには紙吹雪を散らす豪華な演出まで次々に繰り広げられます。

中でも、棒から棒へと飛び移る大技はまるでサーカスの一幕のようで、観客の拍手と歓声が最高潮に達します。

この精巧なからくり技術は、文化・文政年間(1804〜1830年)に屋台に取り入れられ、300年以上もの歴史を誇ります。

古の時代にこれほどまで高度な機械仕掛けが生み出され、今に伝承されていることは驚きとしか言いようがありません。

伝統と技の結晶が、毎年訪れる人々を魅了し続けているのです。

名称からくり奉納
日程2025年10月9日(木)・10日(金)
時間9日(木)【1回目】12:00~12:20【2回目】14:00~14:20
10日(金)【1回目】11:00~11:20【2回目】13:00~13:20
場所八幡宮境内(雨天時中止)

宵祭(よいまつり)

秋の高山祭3

出典;https://www.kankou-gifu.jp

お時間に都合がつくなら、ぜひ1日目の夜に催される宵祭よいまつりへお出かけください。

17時頃から、11台の屋台に約100個もの提灯が丁寧に灯され始めます。

やがて夜の闇に包まれると、屋台は優美に浮かび上がり、幻想的な光が古い町並みを柔らかく照らします。

屋台は江名子川の橋を渡りながら美しい影を映し出し、御神灯を連らねた町並みをゆったり巡行。

家々の出格子の隙間からは、祭りの賑わいが伝わる楽しい酒宴の声も聞こえてきます。

屋台の上では子どもたちが「曳き別れ歌」を歌い、お祭りの喜びと別れの切なさが入り混じる情感豊かな時間が流れます。

昼の鮮やかな華やかさとは一味違う、夜ならではの神秘的な美しさをたっぷりと味わえるのが宵祭の魅力。

同じ屋台を昼と夜の両方で楽しむ贅沢な体験を、ぜひご堪能ください。

秋の高山祭の宵祭は、伝統の灯りが織りなす幽玄の世界へと誘う、心に残る特別な夜です。

名称宵祭
日程2025年10月9日(木)
時間18:15~21:00
場所八幡宮表参道出発(雨天時中止)
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からくり奉納がYoutubeでライブ放映される!

混雑し過ぎて入場が制限されるてしまうほど人気の「からくり奉納」。

見たいのに見られない方のために、開催当日はこちらのYouTubeチャンネルにて、からくり奉納のライブ中継が行われます。↓

観覧スペースが混雑していて入れなかった方や、当日に行けなかった方も、ぜひご活用くださいね。

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春と秋の高山祭の違いは?

同じ高山祭ですが、一番の大きな違いは「お祭りが行われる神社が違う」ことです。

それ以外でも、春と秋では呼び名や内容が少し違うので、主なところを紹介します。

正式名称山王祭八幡祭
例祭開催の神社日枝ひえ神社櫻山さくらやま八幡宮
メインの開催地区上町下町
祭り行列の呼び方御巡幸ごじゅんこう御神幸ごしんこう
夜の祭りの呼び方夜祭よまつり宵祭よいまつり
屋台の数12台11台
巫女さんの髪飾り

呼び名だけだと違いが分かりにくいのですが、こうして見比べると、それぞれに特徴がありますね。

また、屋台の形や行列の衣装・装飾品も違っていて興味深いです。

巫女さんの髪飾りは、さりげなく季節を映していて素敵ですね。

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屋台(露店)の出る場所・日程は?

秋の高山祭屋台1

出典;https://iitoco-takayama.com

祭りの風物詩といえば、やはり露店ですね!

この章では高山祭で立ち並ぶ露店の出店エリアをご案内します。

食べ歩きを楽しみつつ、豪華な屋台や歴史情緒あふれる街並みを眺めてみてはいかがでしょうか。

屋台(露店)が出る日程

秋の高山祭が開催される2日間、例年通りですと約100店舗以上の露店が出店されます。

営業時間は例年、露店によって違いますが、

  • 9日(木)10:00~21:00頃
  • 10日(金)10:00~16:00頃

まで、営業しています。

屋台(露店)が出る場所

秋の高山祭露店場所
画像クリック拡大します

露店は例年、宮川の東側の道沿いの赤のラインの通りに最も多く立ち並んでいます。

櫻山八幡宮の表参道の入口にある、巨大な鳥居「大鳥居」が目印です。

そこから櫻山八幡宮へと表参道を進み、「屋台曳き揃え」が行われている手前まで露店が出店されます。

ですので「屋台曳き揃え」を見物に訪れたら、必ず露店を見つける事ができます。

この他の場所でも、地元のお店の方などが臨時出店されていたりもしますので、ぜひ歩きながらお祭りを楽しんで下さいね。

屋台が出る種類

秋の高山祭の露店の数は100店舗以上!

秋の高山祭屋台2

出典;https://hidaho.hida-ch.com

秋の高山祭の露店の特徴は、例年、通常のお祭りでよく見るような定番グルメを多く見つける事ができます。

前途の出店エリアには、ずらりと露店が立ち並んでいるので、まさにお祭りらしい雰囲気が味わえるのが魅力ですね。

過去に以下の露店が出店されています。

焼きそば、富士宮やきそば、いか焼き、たこ焼き、おでん、牛すじ煮込み、どて煮、うどん、お好み焼き、牛串焼、からあげ、肉巻き棒、ふりふりポテト、フランクフルト、はしまき、串カツ、焼き鳥、サザエ、フレンチドッグ、ピザ、ケバブ、りんご飴、ベビーカステラ、綿菓子、大判くりまんじゅう、クレープ、チョコバナナ、タピオカジュース、フルーツチョコ、フルーツアメ、かき氷、チュロスなど。

もちろん露店の他にも、高山名物の「みたらし団子」「五平餅」「飛騨牛の串焼き」のお店も常時立ち並んでいます。

美味いものがいっぱいの飛騨を楽しみましょう!

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アクセス・駐車場について

秋の高山祭へのアクセス方法をご紹介します。

電車の場合

JR「高山駅」で下車して下さい。徒歩18分ほどで会場の「櫻山八幡宮」です。

江戸時代から明治初期にかけて建てられた町家が、今も当時の姿のまま残っています。

歴史情緒あふれる町並みを、ぜひゆったりと歩きながらお楽しみください。

歩くのに不安のある方には、駅前から会場へ直行する「有料シャトルバス」もありますので、どうぞご利用ください。

車の場合(駐車場について)

※以下は過去の情報です。2025年の新しい情報が入りましたら更新いたします。

秋の高山祭2022年の駐車場マップ

出典;https://www.hidatakayama.or.jp
画像クリックで拡大します

高山祭では、臨時駐車場が3ヶ所、用意されています。

そのうちの2ヶ所は、市営・民営駐車場が満車になってから開設となりますので、早朝から利用はできません。

そのため、まずは1ヶ所の臨時駐車場か、市営・民営駐車場に車を停めることを目指しましょう。

朝から解放されるのは、匠ヶ丘臨時駐車場だけ

唯一、朝9時から制限なく利用できるのは、匠ヶ丘臨時駐車場だけです。

「名鉄自動車整備 飛騨支店」の向かい側にあります。

会場から離れているため、無料シャトルバスが随時運行しています。

名称匠ヶ丘臨時駐車場 ※無料シャトルバスあり
会場まで徒歩 約58分(約4.6km)
利用時間9日(木) 9:00~21:00
10日(金)9:00~16:00
住所岐阜県高山市匠ケ丘町221付近
(「名鉄自動車整備 飛騨支店」の向かい側)
収容台数700台
料金無料

無料シャトルバスへ乗り換えよう

匠ヶ丘臨時駐車場から、高山市民文化会館(祭り会場の最寄り)まで、無料のシャトルバスが運行されます。

行き先匠ヶ丘臨時駐車場 ⇔ 高山市民文化会館
(20〜30分おき)
運行時間・10月9日(木)9:00~21:00
・10月10日(金)9:00~16:00
乗車時間15〜20分
料金無料

お帰りの際は、「匠ヶ丘臨時駐車場」行きの他に、大型車専用の「真光本部駐車場」行きもありますので、お間違えの無いようご注意ください。

市営駐車場

上記の臨時駐車場が満車だった場合は、市営・民営駐車場を利用することになります。

そこで、高山市内の駐車場の空き状態を確認できるサイトがあります。

秋の高山祭の開催エリアに近づいたら確認してみましょう!

満車になったら解放される臨時駐車場

最後にご紹介する2ヶ所の臨時駐車場は、会場周辺全ての駐車場が満車になった場合に、最終的に開設される駐車場です。

朝からは閉鎖されていますのでご注意ください。

①旧高山警察署跡
名称旧高山警察署跡
※市営・民営駐車場が満車の際に開設
会場まで徒歩 約13分(約1.1m)
住所岐阜県高山市花岡町2-39
料金1,000円/1台
②旧法務局跡
名称旧法務局跡
※市営・民営駐車場が満車の際に開設
会場まで徒歩 約14分(約1.1km)
住所岐阜県高山市花岡町2-55-16
料金1,000円/1台
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交通規制について

秋の高山祭が開催される2日間、会場周辺の広い範囲で交通規制がかかります。

2025年の交通規制図はこちらをご確認ください。

※以下は過去の情報です。2025年の新しい情報が入りましたら更新いたします。

秋の高山祭2022年の交通規制

出典;https://www.hidatakayama.or.jp
画像クリックで拡大します

日にちや場所によって規制時間が違うので注意が必要です。開催当日は規制区間に近づかないようにしましょう。

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おわりに

春と秋に行われる高山祭は、季節によって違う良さがあります。

秋の高山祭を体験したら、来年の春も訪れてみたいと思うのではないでしょうか。

春はますの祭り、秋はあゆの祭りともいい、それぞれの季節の味覚を楽しむのもまたいいですね。

ぜひ楽しんで来てくださいね。

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