【2026年最新】クリスマスツリーを出す日はいつ?飾りの意味や由来・片付ける日まで解説!

もうすぐクリスマスがやってきますね。

もう、ご自宅にはクリスマスツリーは飾っていますか?

実は、クリスマスの本場ヨーロッパでは、クリスマスツリーを出す時期が明確に決まっています。

この記事では、2026年のクリスマスツリーを出すのに最適な日をはじめ、日本の「クリスマスツリーの日」、さらにオーナメント(飾り)10選の意味や由来まで分かりやすく解説します!

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1. 2026年のクリスマスツリーを出す日はいつ?(アドベント期間)

クリスマスツリー飾り付け_家族

本場ヨーロッパでは、クリスマス(イエス・キリストの生誕)に向けた準備期間である「待降節たいこうせつ(アドベント)」の始まりとともに、クリスマスツリーを飾り始めるのが一般的です。

待降節(アドベント)とは?

アドベントとは、クリスマスである12月25日の「4週間前の日曜日」から、クリスマスイブの12月24日までを指す期間のことです。

イエス・キリストが降臨するのを心待ちにしながら、静かに準備をして過ごす大切な時期とされています。

2026年のツリーを出すのに最適な期間

2026年のカレンダーに当てはめると、以下のようになります。

ツリーを出し始める日(アドベント初日)

2026年11月29日(日)

  • ツリーを飾っておく期間:2026年11月29日(日)〜12月24日(木)

11月最終週の日曜日である11月29日(日)にツリーを飾ると、本場ヨーロッパと同じようにワクワクしながらクリスマスを迎えることができます。

ヨーロッパの家庭では、このアドベントの期間中、毎日少しずつオーナメントを増やしたり、窓辺にリースを飾ったりして、クリスマスまでのカウントダウンをたっぷりと楽しんでいます。

日本でお正月の準備を心待ちにするように、希望と期待で胸が膨らむこの時期に、ぜひツリーを出してみてはいかがでしょうか。

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2. 日本ならではの目安「12月7日(クリスマスツリーの日)」

和風庭園_雪景色_大きなクリスマスツリー

「11月中にツリーを出すのは少し早すぎるかも…」

「忙しくて11月中には準備できなかった」

という方におすすめなのが、日本独自の記念日である「クリスマスツリーの日」を目安にすることです。

毎年12月7日は「クリスマスツリーの日」

日本では、毎年12月7日が「クリスマスツリーの日」と定められています。

アドベントの時期とも重なるため、12月に入ってからの飾り付けやツリー準備の絶好のスタートタイミングになります。

クリスマスツリーの日の由来

この記念日は、日本で初めてクリスマスツリーが飾られた日をきっかけに誕生しました。

🎓️歴史と由来
1886年(明治19年)12月7日、横浜にあったスーパーマーケットの先駆け「明治屋」が、横浜港に寄港する外国人船員たちのために、日本初とされるクリスマスツリーを飾りました。
当時としては大変珍しい豪華な西洋の装飾に、街の人々は目を奪われ、一目見ようと多くの見物客で賑わったと伝えられています。

明治屋はその後、1900年に東京・銀座へ移転してからも毎年華やかなクリスマスツリーを飾り続け、日本のクリスマス文化の定着に大きく貢献しました。

本場ヨーロッパのアドベントにならうのも素敵ですが、日本のクリスマスの歴史に思いを馳せながら12月7日にツリーを出してみるのも、風情があっておすすめですよ!

▼こちらの記事でも紹介しています。

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3. クリスマスツリーのオーナメント(飾り)10選の意味と由来

クリスマスツリー_オーナメント_拡大

ツリーを美しく彩るオーナメントですが、単なる飾りではなく、一つひとつに大切な願いや特別な由来が込められています。

意味や由来を知りながら飾り付けをすることで、いつものツリー作りがより深く味わい深いものになりますよ。

ここでは、代表的な10個の飾りをご紹介します。

① ツリートップ(てっぺんの星)

クリスマスツリーの星

クリスマスツリーの頂上で輝く大きな星は、「ベツレヘムの星」をモチーフにしています。

ベツレヘムとは、イエス・キリストが誕生した村の名前です。

キリストが誕生した際、お祝いに駆けつける東方の三賢者を導いた大きな光の星とされており、「人々を導く希望の道しるべ」や「キリスト誕生の象徴」という意味が込められています。

② クリスマスベル

クリスマスツリーのベル

ベルの飾りは、キリスト誕生の喜びを世界中に知らせる「喜びと祝福の音」を象徴しています。

また、澄んだ鈴の音には魔除けの意味もあるとされるほか、「イブの夜に子どもたちが静かに寝ていると、サンタクロースのソリの鈴が鳴る」という言い伝え話からも親しまれている、必須アイテムです。

③ 天使(エンジェル)

クリスマスツリーの天使

聖母マリアへ受胎(妊娠)を伝え、羊飼いたちにキリストの誕生を告げた「天使ガブリエル」を表しています。

イギリスなどの一部の国や地域では、ツリーの先端に星ではなく「クリスマス・エンジェル」と呼ばれる天使のオーナメントを飾る風習もあります。

④ オーナメントボール(知恵の樹の実)

クリスマスツリーのオーナメントボール

ツリーに飾る丸いボールは、旧約聖書に登場するアダムとイヴが食べた「知恵の樹の実(りんご)」が由来です。

「豊かな実り(豊作)」や「幸福」への祈りが込められています。

現代ではキラキラしたボールが主流ですが、使われる4つの定番カラーにもそれぞれ意味があります。

  • 赤・・・イエス・キリストが人々を救うために十字架上で流した血。神の愛の象徴。
  • 緑・・・草。永遠の生命。
  • 白・・・雪。純潔さや清められた魂。
  • 金・・・キリストの誕生を知らせたベツレヘムの星。

この4色はクリスマスの定番カラーであり、全般的にこのような意味になっています。

⑤ クリスマスソックス(靴下)

クリスマスツリーの靴下

聖ニコラウス(サンタクロースのモデルとなった人)が、貧しい家庭を哀れみ、窓からこっそり金貨を投げ入れたところ、暖炉に干してあった靴下の中に偶然入った、というお話が由来です。

このお話から、クリスマスには靴下を枕元に置いてプレゼントを入れてもらう、という慣習が生まれたそうです。

ちなみによくスーパーで売られているお菓子が入ったクリスマスブーツは、日本だけでしか見かけないもののようです。

▼こちらの記事でも紹介しています。

⑥ キャンディ・ケーン(杖型のキャンディ)

クリスマスツリーの杖

杖(つえ)の形をした赤と白のキャンディは、「羊飼いが羊を導く杖」をイメージしています。

聖書の中で人々は「羊」、キリストは「羊飼い」に例えられていることから、「キリストが私たちを正しい方向や幸福へと導いてくれる」という願いが込められています。

また、赤はキリストの情熱や愛、白は清らかな心を象徴しています。

⑦ ヒイラギ

クリスマスのヒイラギ

ギザギザと尖ったヒイラギの葉は、キリストが処刑される際に被せられた「イバラの冠」を、中央の赤い実は「流した血」を表しています。

一見すると少し痛々しいモチーフですが、冬でも緑を保つ葉には「永遠の生命」という意味が込められており、困難や試練を乗り越えた先にある希望を象徴する重要な飾りです。

⑧ イルミネーション(電飾)

クリスマスツリーの電飾

キラキラと点滅する電飾ですが、電気のない昔はモミの木の枝に本物のキャンドルを立てて明かりを灯していました。

自らを燃やして周りを照らすキャンドルは「無償の愛」の象徴であり、夜空に輝く星々を表現しています。

19世紀後半以降は、火災を防ぐため安全で華やかなクリスマスライトへと受け継がれていきました。

⑨ 松ぼっくり

クリスマスツリーの松ぼっくり

松ぼっくり(モミの実)には、聖家族(キリスト・マリア・ヨセフ)がエジプトへ逃避する際、追い手から隠して救ってくれたモミの木への感謝が込められています。

本来は「モミの実」を飾る風習でしたが、モミの実は熟すと分解してバラバラになりやすいため、姿や形がよく似ていて長持ちする松ぼっくりが代用品として使われるようになりました。

あわせて「豊作」や「生命力」の象徴としても親しまれています。

⑩ リボン

クリスマスツリーのリボン

丁寧に結ばれたリボンには、その形通り「人と人を強く結びつける」という意味が込められています。

「家族や愛する人との絆が永遠に固く結ばれますように」という願いが込められており、ツリー全体をやさしくまとめるアクセントとして飾られます。

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4. クリスマスツリーはいつ片付ける?

クリスマス飾り片付け_家族

出し方と合わせて悩むのが「クリスマスツリーを片付けるタイミング」ですよね。

実は、ツリーを撤去する時期も日本と海外(本場ヨーロッパなど)で文化の違いがあります。

それぞれの事情に合わせた片付けのタイミングを見ていきましょう!

日本では「12月25日の夜〜12月26日」が一般的

日本の家庭や街中では、12月25日の夜、または12月26日中にツリーを片付けるのが最もポピュラーです。

💡理由:すぐにお正月準備が始まるため
日本ではクリスマスが過ぎると、門松やしめ飾りなどの「正月飾り」を迎える準備へと一気に切り替わります。
26日中にツリーを片付けることで、年末の大掃除やお正月準備をスムーズに進めやすくなります。

海外(本場)では「1月6日の公現祭(エピファニー)」まで飾る

一方、ヨーロッパをはじめとするキリスト教圏では、年が明けた1月6日頃までツリーを飾り続けるのが一般的です。

🎓️1月6日「公現祭(エピファニー)」とは?
12月25日から1月6日までの12日間を「降誕節(クリスマスシーズン)」と呼び、キリストの誕生を祝う期間としています。
その締めくくりとなる1月6日の「公現祭(東方三賢者がキリストを訪問した日)」を過ぎてからツリーを片付けるのが伝統です。

まとめ:日本の住宅事情に合わせるなら26日でOK!

本場の風習にならって年明けまで飾っておくのも素敵ですが、お正月文化を大切にする日本においては、12月26日までに片付けるのが一番スマートといえます。

「お正月飾りを出す28日までに片付ける」「年末の大掃除とセットで片付ける」など、ご家庭のスケジュールに合わせて無理のないタイミングで片付けを行いましょう。

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おわりに

毎年なんとなく出していたり、直前になって慌てて出していたりしたクリスマスツリーですが、本来の時期や意味を知ることで、準備の時間が一気に特別で味わい深いものになります。

2026年は、11月29日(日)のアドベント(待降節)や、12月7日の「クリスマスツリーの日」を目安に、家族や大切な人とオーナメントの意味を確かめ合いながら、ツリーの飾り付けを楽しんでみてはいかがでしょうか?

希望やワクワク感に包まれる特別なシーズンを、ぜひ存分にお過ごしくださいね!

 

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